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善信
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ぜんしん
ふりがな文庫
“
善信
(
ぜんしん
)” の例文
聖人
(
しやうにん
)
御名を
善信
(
ぜんしん
)
と申て三十五歳の時
讒口
(
ざんこう
)
に
係
(
かゝ
)
りて越後に
謫
(
なが
)
さる、時に
承元
(
しようげん
)
元年二月なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
草庵には今、師の
善信
(
ぜんしん
)
が留守ではあるし、そういう複雑な事情の者を入れることは、自分たちだけの考えではできないので、どうしたものかと、性善坊は裏方へ計るのであった。けれど、玉月にも
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
聖人
(
しやうにん
)
御名を
善信
(
ぜんしん
)
と申て三十五歳の時
讒口
(
ざんこう
)
に
係
(
かゝ
)
りて越後に
謫
(
なが
)
さる、時に
承元
(
しようげん
)
元年二月なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
善
常用漢字
小6
部首:⼝
12画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“善信”で始まる語句
善信御房