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商売
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あきなひ
ふりがな文庫
“
商売
(
あきなひ
)” の例文
旧字:
商賣
⦅もう
商売
(
あきなひ
)
もあがつたりだんべえ!⦆かうひとりごとを言ひながら、彼は牝馬の手綱をほどいて広場へ曳きだした。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
なアに鶴や膃肭臍が滅多に取れるものか。豚の脂や仙台
鮪
(
まぐら
)
の
脂肪肉
(
あぶらみ
)
で好いのだ。脂でさへあれば胼あかぎれには確に効く。此奴を
一貝
(
ひとかひ
)
一銭に売るんだが二貫か三貫か
資本
(
もと
)
で一晩二両三両の
商売
(
あきなひ
)
になる。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
“商売”の意味
《名詞》
商 売(しょうばい)
商業を営(いとな)むこと。あきない。
職業、生業、なりわい。
(出典:Wiktionary)
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“商売”で始まる語句
商売人
商売物
商売柄
商売敵
商売替
商売気
商売上
商売品
商売妓
商売家