“吉良上野”の読み方と例文
読み方割合
きらこうずけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかしいちばん困るのは人間の芝居である。特にその対話である。吉良上野きらこうずけのほうはだれがやるとしても比較的やさしいと思われるが浅野内匠あさのたくみのほうは実際むつかしい。
映画雑感(Ⅲ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)