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合歓
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ごうかん
ふりがな文庫
“
合歓
(
ごうかん
)” の例文
旧字:
合歡
蕃社は北の方の
合歓
(
ごうかん
)
山から延びた稜線と、南の方水社大山から東北に延びた稜線とが相合うところに、ひとりでに出来あがった高台の上に在る。高さは海抜四千二十九尺。
霧の蕃社
(新字新仮名)
/
中村地平
(著)
“合歓”の意味
《名詞》
合歓(ごうかん)
共に歓楽すること。
夫婦(男女)が共に寝ること。
合歓木(ねむのき)の略。
(出典:Wiktionary)
“合歓(ネムノキ)”の解説
ネムノキ(合歓木、合歓の木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科クロンキスト体系ではネムノキ科とする。の落葉高木。別名、ネム、ネブ。夜になると小葉が閉じて垂れ下がる就眠運動を行うことが知られている。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
歓
常用漢字
中学
部首:⽋
15画
“合歓”で始まる語句
合歓木
合歓花
合歓樹
合歓綢繆