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叮
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てい
ふりがな文庫
“
叮
(
てい
)” の例文
あの山では主のような小十郎は毛皮の荷物を横におろして
叮
(
てい
)
ねいに敷板に手をついて言うのだった。
なめとこ山の熊
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「あなたはジョバンニさんでしたね。どうも今晩はありがとう。」と
叮
(
てい
)
ねいに云いました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
農民三「はぁでな、お前さま、おれさ
叮
(
てい
)
ねいに
柄杓
(
ひしゃく
)
でかげろて言っただなぃすか。」
植物医師:郷土喜劇
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
叮
漢検1級
部首:⼝
5画
“叮”を含む語句
叮重
叮嚀
叮寧
御叮嚀
悪叮嚀
叮嚀懇切
叮頭
莫迦叮寧
馬鹿叮嚀