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叮
ふりがな文庫
“叮”の読み方と例文
読み方
割合
てい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てい
(逆引き)
あの山では主のような小十郎は毛皮の荷物を横におろして
叮
(
てい
)
ねいに敷板に手をついて言うのだった。
なめとこ山の熊
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「あなたはジョバンニさんでしたね。どうも今晩はありがとう。」と
叮
(
てい
)
ねいに云いました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
農民三「はぁでな、お前さま、おれさ
叮
(
てい
)
ねいに
柄杓
(
ひしゃく
)
でかげろて言っただなぃすか。」
植物医師:郷土喜劇
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
叮(てい)の例文をもっと
(3作品)
見る
叮
漢検1級
部首:⼝
5画
“叮”を含む語句
叮重
叮嚀
叮寧
御叮嚀
悪叮嚀
叮嚀懇切
叮頭
莫迦叮寧
馬鹿叮嚀