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古法帖
ふりがな文庫
“古法帖”の読み方と例文
読み方
割合
こほうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こほうじょう
(逆引き)
曬
(
さら
)
した
古法帖
(
こほうじょう
)
の上に大きな
馬蠅
(
うまばえ
)
が飛んで来たので、老人は立って追いながら、「
過
(
あやまち
)
を改むるに
憚
(
はばか
)
ること
勿
(
なか
)
れ。若い時の事はどうもいたし方がない。人間の善悪はむしろ晩節にあるのだよ。」
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
古法帖(こほうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
帖
漢検準1級
部首:⼱
8画
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