“反訳”の読み方と例文
読み方割合
ほんやく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
反訳ほんやくして書物屋ほんやへ売ったり雑誌へ投書したりしている。劣等生だから売口は悪いけれども他日あの男が心の礼を
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
通訳がそれを仏蘭西語に反訳ほんやくするとなると、きまつたやうに椅子にもたれていびきをかく事にしてゐる。