又合火またあいび)” の例文
さらに「又合火またあいび」とて、合火したものと合火しても、三日間遠慮しなければならなかった。もちろん穢れたものと同席してはならぬ。穢れた家に這入ってもたちまち穢がその身に及ぶ。
賤民概説 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)