“厳有院様”の読み方と例文
読み方割合
げんゆういんさま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ええ、明暦めいれきとある、肝腎かんじんの年号の数字のところが欠けていて見えない、明暦も元年から始まって三年まである、厳有院様げんゆういんさまの時代であって、左様、今から考えると、ざっと二百年の星霜を経ている」