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単騎
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たんき
ふりがな文庫
“
単騎
(
たんき
)” の例文
嵓
(
がん
)
到りて
却
(
かえ
)
って燕王の機略威武の服するところとなり、帰って燕王の語
直
(
ちょく
)
にして意
誠
(
まこと
)
なるを奏し、皇上
権奸
(
けんかん
)
を
誅
(
ちゅう
)
し、天下の兵を散じたまわば、臣
単騎
(
たんき
)
闕下
(
けっか
)
に至らんと、云える燕王の語を奏す。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“単騎”の意味
《名詞・形容動詞》
一人だけで騎馬して行くこと。
騎馬が一騎であること。
麻雀の上がり待ち形のひとつで、雀頭になる1枚だけを待っている状態。単騎待ち、タンキ。
(出典:Wiktionary)
単
常用漢字
小4
部首:⼗
9画
騎
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
“単騎”で始まる語句
単騎奮迅