“南十字星”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みなみじふじせい50.0%
みなみじゅうじせい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空ひくく南十字星みなみじふじせいを見るまでに吾等をりけるわたつみのうへ
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
本艦の位置も、これまた遺憾いかんながら、語る自由を持たない。ただこういうことだけは言ってもいいだろう。それは毎夜の如く南十字星みなみじゅうじせいが、美しく頭上に輝いている事だ。
沈没男 (新字新仮名) / 海野十三(著)