“南京新唱”の読み方と例文
読み方割合
なんきやうしんしやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
秋艸道人会津八一博士の処女歌集『南京新唱なんきやうしんしやう』をはじめてわたしの読んだのは、大正十四年春のことだつたが、集中に見えた二首の難解歌がどうにも気にかかるので
秋艸道人の書について (新字旧仮名) / 吉野秀雄(著)