“南京双六”の読み方と例文
読み方割合
ナンキンすごろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから、また一隊は座敷へ上りこんで、それで、いつ誰が懐中して来たか知れない将棋の駒を取り出して「南京双六ナンキンすごろく」とやらをはじめる。
大菩薩峠:29 年魚市の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)