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十市
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とをち
ふりがな文庫
“
十市
(
とをち
)” の例文
また
尾張
(
をはり
)
の連が祖
意富阿麻
(
おほあま
)
比賣に娶ひて、生みませる御子、
大入杵
(
おほいりき
)
の命、次に
八坂
(
やさか
)
の
入日子
(
いりひこ
)
の命、次に
沼名木
(
ぬなき
)
の入日賣の命、次に
十市
(
とをち
)
の入日賣の命四柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大倭根子日子賦斗邇
(
おほやまとねこひこふとに
)
の命
一
、
黒田
(
くろだ
)
の
廬戸
(
いほど
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、
十市
(
とをち
)
の縣主の祖、
大目
(
おほめ
)
が女、名は
細
(
くはし
)
比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
大倭根子日子國玖琉
(
おほやまとねこひこくにくる
)
の命一柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“十市”の解説
十市(とおち)は、高知県南国市の町丁。2015年3月31日現在の人口は1845人。郵便番号は783-0085。本項ではかつて同区域に存在した長岡郡十市村(とおちむら)についても記す。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“十市”で始まる語句
十市皇女