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十八番
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はこ
ふりがな文庫
“
十八番
(
はこ
)” の例文
その
度
(
たび
)
に春ちゃん——これが例のカフェ・ネオンの女給で「カフェ・ネオンの
惨劇
(
マーダー・ケース
)
」の一
花形
(
はながた
)
であるわけだが——から「またオーさんのお
十八番
(
はこ
)
よ。そんなに心配になるんなら、岩田の京ぼんに頼んで、いっそ
一
(
ひ
)
と思いに、
感電殺
(
かんでんころ
)
しを ...
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“十八番”の解説
十八番(じゅうはちばん、おはこ)とは、もっとも得意な芸や技のこと。転じて、その人がよくやる動作やよく口にすることば。その人のくせ。数字は常に漢数字表記にするのが正しく、アラビア数字表記は誤り。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“十八番”で始まる語句
十八番物