“十三袴”の読み方と例文
読み方割合
じゅうさんはかま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鹿児島県南海の奄美大島あまみおおしまでは、十三歳になる女の子には十三袴じゅうさんはかまといって、叔母おばさんから赤い腰巻をやることになっている。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)