トップ
>
勧進能
ふりがな文庫
“勧進能”の読み方と例文
読み方
割合
かんじんのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんじんのう
(逆引き)
金剛大夫が弾左衛門に渡りを付けずして、江戸で
勧進能
(
かんじんのう
)
の興行をしたので、弾左衛門が
手下
(
てか
)
の者を率いて、舞台へどなり込んだ話もあります。
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
勧進能(かんじんのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勧進能”の解説
勧進能(かんじんのう)は、寺社の建立、改築などの際に寄付を募るために、入場料を取って行われた田楽や猿楽の公演である。後には本来の目的が薄れ、猿楽師の収益のため行われるようになった。
(出典:Wikipedia)
勧
常用漢字
中学
部首:⼒
13画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“勧進”で始まる語句
勧進
勧進帳
勧進元
勧進田楽
勧進撚
勧進奉加
勧進比丘尼
検索の候補
勧進
勧進帳
勧進元
神勧進
文覚勧進帳
神勧進々々
勧進撚
再建勧進
勧進奉加
勧進田楽