“助帳場”の読み方と例文
読み方割合
すけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実はぼくは中学を出てから白馬研究会へ通ふことになるまで、絵かきになるまでは、右の帳付けをするいろはの助帳場すけを当分やつてゐたのである。
両国界隈 (新字旧仮名) / 木村荘八(著)