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副木
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ふくぼく
ふりがな文庫
“
副木
(
ふくぼく
)” の例文
足のさきから腰まで樋のような
副木
(
ふくぼく
)
にからみつけられている、多分その片脚は切断しなければなるまい、それが福地だった。大腿の貫通銃創だ。
氷河
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
“副木”の意味
《名詞》
四肢の外傷、骨折、炎症などの際、患部にあて、患部を安静、固定させるための木製の器具。
(出典:Wiktionary)
“副木”の解説
副木(ふくぼく)とは、骨折した部分や関節などを臨時的に固定する器材である。副子(ふくし)kotobank_daijirin、シーネ(de: Schienenverband)、添え木・副え木(そえぎ)kotobank_daijirin、スプリント(Splint)、ブレイス(Brace)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
副
常用漢字
小4
部首:⼑
11画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“副”で始まる語句
副
副食物
副島種臣
副馬
副島
副使
副原因
副財
副国
副業