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剣鳴
ふりがな文庫
“剣鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けんめい
50.0%
つるぎな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんめい
(逆引き)
周瑜は、そこへ使者を引き出させて、何か大声で罵っていたが、たちまち
剣鳴
(
けんめい
)
一
戛
(
かつ
)
、首を打ち落して
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
剣鳴(けんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
つるぎな
(逆引き)
雲と霧とが
濛々
(
もうもう
)
として全山をこめた時、
剣鳴
(
つるぎな
)
りがする。二人の姿はそこから消えてしまいました。
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
剣鳴(つるぎな)の例文をもっと
(1作品)
見る
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“剣鳴”で始まる語句
剣鳴戞然
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“剣鳴”のふりがなが多い著者
中里介山
吉川英治