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剣鳴戞然
ふりがな文庫
“剣鳴戞然”の読み方と例文
読み方
割合
けんめいかつぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんめいかつぜん
(逆引き)
同時に刃交ぜの機が熟したか、どッと
雪崩
(
なだ
)
れかかった乱刀が、一瞬にして新九郎の五体を隠し、
剣鳴戞然
(
けんめいかつぜん
)
、凄まじい
白光乱裏
(
はっこうらんり
)
に
血飛沫
(
ちしぶき
)
の虹がピュッと走った。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
剣鳴戞然(けんめいかつぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
戞
漢検1級
部首:⼽
12画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“剣鳴”で始まる語句
剣鳴
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