刪潤さんじゆん)” の例文
みだりに批評に長ぜりと稱せられたるは、また我詩稿を刪潤さんじゆんせんと欲し、我に一枚づゝ寫して呈せんことを求めたり。
斯く改めたる作、他日よそ人に譽めらるゝ時は、ハツバス・ダアダアは必ずおのれが刪潤さんじゆんせしを告ぐ。