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列仙伝
ふりがな文庫
“列仙伝”の読み方と例文
読み方
割合
れつせんでん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れつせんでん
(逆引き)
始めて読書欲の
萌
(
きざ
)
した頃、東京の
玄耳君
(
げんじくん
)
から小包で
酔古堂剣掃
(
すいこどうけんそう
)
と
列仙伝
(
れつせんでん
)
を送ってくれた。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あの
面長
(
おもなが
)
の山田先生は或はもう
列仙伝
(
れつせんでん
)
中の人々と一しよに遊んでゐるのであらう。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
列仙伝(れつせんでん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“列仙伝”の解説
列仙伝(れつせんでん)は、中国の神仙思想にまつわる説話集で、70人の仙人たちの伝記が載せられている。現存資料中最古の神仙伝記集。上下2巻の構成。
(出典:Wikipedia)
列
常用漢字
小3
部首:⼑
6画
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
伝
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
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