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処女
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キムスメ
ふりがな文庫
“
処女
(
キムスメ
)” の例文
旧字:
處女
我々の幼い頃、京都辺で、夜、きむすめといふものがよく見えると言はれました。
処女
(
キムスメ
)
の意味と、木が娘の姿に見える、といふ二つを掛けた、しやれた呼び名だつたのです。
万葉集に現れた古代信仰:――たまの問題――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“処女”の解説
処女(しょじょ)とは、性行為の経験がない女性のこと。また、その女性の状態。広義には男女を問わず性行為をしたことがない人や状態のことを指す。「バージン、ヴァージン(en: virginから)」とも呼ぶ。対義語は非処女。女性に対して聖女な価値と重要性を置く文化的および宗教的伝統があり、個人的な純度、名誉、および価値の概念に関連付けられている。
(出典:Wikipedia)
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“処女”で始まる語句
処女心
処女子
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