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凝灰
ふりがな文庫
“凝灰”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょうかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうかい
(逆引き)
角閃石
(
かくせんせき
)
に多くの
黒雲母
(
こくうんぼ
)
を
雑
(
まじ
)
えた、また構成の比較的
脆弱
(
ぜいじゃく
)
なもので、
殊
(
こと
)
に
凝灰
(
ぎょうかい
)
岩をもまじえているので、風化浸蝕作用は案外早く行われ
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
八ヶ岳の泥流が作りあげた
凝灰
(
ぎょうかい
)
質、集塊岩の美事なる累積である。それが甲斐と信濃の境、鳳来附近から、一気に押し寄せて来ているのだから驚く。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
凝灰(ぎょうかい)の例文をもっと
(2作品)
見る
凝
常用漢字
中学
部首:⼎
16画
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
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凝灰質礫岩
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“凝灰”のふりがなが多い著者
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