“凝灰石”の読み方と例文
読み方割合
ぎょうかいせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丹沢の地震のとき、このへんもだいぶひどくやられたとみえ、凝灰石ぎょうかいせきの大きな岩がいくつも川の中へころげ落ちて、ところどころで流れをせきとめている。
キャラコさん:04 女の手 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)