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冠松次郎
ふりがな文庫
“冠松次郎”の読み方と例文
読み方
割合
かんむりまつじろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんむりまつじろう
(逆引き)
劒の登山路の中で、兎も角も荷物を持って登れる路はこの外には無いのである。此尾根から初めて劒岳に登った人は
冠松次郎
(
かんむりまつじろう
)
君で大正六年の七月であった。
越中劒岳
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
冠松次郎(かんむりまつじろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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