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冒頭
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きつかけ
ふりがな文庫
“
冒頭
(
きつかけ
)” の例文
と云ふのを
冒頭
(
きつかけ
)
に、裏に怒りを潜めながら、表は優しい口調で、お末に因果を含めだした。お末は初めの中は何がと云ふ気で聞いて居たが、段々姉の言葉に引入れられて行つた。
お末の死
(新字旧仮名)
/
有島武郎
(著)
“冒頭”の意味
《名詞》
冒 頭(ぼうとう)
その文や話の始まりの出出し。
物事の始め。のっけ。単独で副詞的、他の語句と合わせて副詞句的にも用いられる。
(出典:Wiktionary)
冒
常用漢字
中学
部首:⼌
9画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“冒”で始まる語句
冒
冒涜
冒険
冒涜的
冒險
冒険者
冒頓
冒險者
冒険譚
冒進