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円筒
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まるづつ
ふりがな文庫
“
円筒
(
まるづつ
)” の例文
遠く望めば山の形
恰
(
あた
)
かも
円筒
(
まるづつ
)
を立てたるがごとく、前面は直立せる千丈の絶壁、上部は
鬱蒼
(
うっそう
)
として樹木生茂っている。
一見
(
いっけん
)
薄気味の悪い魔形の山、お
伽噺
(
とぎばなし
)
の中にある怪物の
棲
(
す
)
む山である。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
“円筒”の意味
《名詞》
円筒(えんとう)
筒のうち、断面が円のかたちのもの。
(出典:Wiktionary)
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
筒
常用漢字
中学
部首:⽵
12画
“円筒”で始まる語句
円筒形
円筒状