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内道場供奉
ふりがな文庫
“内道場供奉”の読み方と例文
読み方
割合
ないどうじょうぐぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないどうじょうぐぶ
(逆引き)
五十歳を越えた内供は、
沙弥
(
しゃみ
)
の昔から、
内道場供奉
(
ないどうじょうぐぶ
)
の職に
陞
(
のぼ
)
った
今日
(
こんにち
)
まで、内心では始終この鼻を苦に病んで来た。
勿論
(
もちろん
)
表面では、今でもさほど気にならないような顔をしてすましている。
鼻
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
内道場供奉(ないどうじょうぐぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
供
常用漢字
小6
部首:⼈
8画
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
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