“公茂画伯”の読み方と例文
読み方割合
きんもちがはく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御心みこころんで思召されたことなのであったから、特に構図なども公茂画伯きんもちがはくに詳しくお指図さしずをあそばして製作された非常にりっぱな絵もあった。
源氏物語:17 絵合 (新字新仮名) / 紫式部(著)