“公茂”の読み方と例文
読み方割合
きんもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで公朝は、今度の合戦で部下が皆討たれてしまったので、十五歳になる息子公茂きんもち一人を連れて昼夜兼行の旅を続け、鎌倉へ着き、ことの子細を頼朝へ訴えた。