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公武合体
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こうぶがったい
ふりがな文庫
“
公武合体
(
こうぶがったい
)” の例文
天下の政権武門に
帰
(
き
)
し、
帝室
(
ていしつ
)
は
有
(
あ
)
れども
無
(
な
)
きがごとくなりしこと何百年、この時に当りて
臨時
(
りんじ
)
の
処分
(
しょぶん
)
を
謀
(
はか
)
りたらば、
公武合体
(
こうぶがったい
)
等種々の便利法もありしならんといえども
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“公武合体”の解説
公武合体(こうぶがったい、公󠄁武合體)は、幕末(1850年代から1860年代)の日本において、朝廷(公)の伝統的権威と、幕府及び諸藩(武)を結びつけて幕藩体制の再編強化をはかろうとした政策論、政治運動をいう。公武合体策、公武合体論、公武合体運動、公武一和(こうぶいちわ)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“公武”で始まる語句
公武