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傑僧
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けっそう
ふりがな文庫
“
傑僧
(
けっそう
)” の例文
大淵は、
花園妙心寺統
(
はなぞのみょうしんじとう
)
の
天猷門下
(
てんゆうもんか
)
で、
丹後田辺
(
たんごたなべ
)
に大泉寺を開いた戦国の
傑僧
(
けっそう
)
琢堂
(
たくどう
)
の
法嗣
(
ほうし
)
の一人であった。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
木食、名は
応其
(
おうご
)
といい、
興山上人
(
こうざんしょうにん
)
ともいう。かれは一代の
傑僧
(
けっそう
)
で、弁才に富む。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“傑僧”の意味
《名詞》
学識などが傑出した僧。
(出典:Wiktionary)
傑
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“傑”で始まる語句
傑
傑作
傑物
傑出