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偃蹇
ふりがな文庫
“偃蹇”の読み方と例文
読み方
割合
えんけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんけん
(逆引き)
菜の花、豆の花ならば戯るる
術
(
すべ
)
もあろう。
偃蹇
(
えんけん
)
として
澗底
(
かんてい
)
に
嘯
(
うそぶ
)
く松が
枝
(
え
)
には舞い寄る路のとてもなければ、白き
胡蝶
(
こちょう
)
は薄き翼を収めて身動きもせぬ。
薤露行
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
偃蹇(えんけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
偃
漢検1級
部首:⼈
11画
蹇
漢検1級
部首:⾜
17画
“偃蹇”で始まる語句
偃蹇恣雎
検索の候補
偃蹇恣雎