トップ
>
俳体詩
>
はいたいし
ふりがな文庫
“
俳体詩
(
はいたいし
)” の例文
主人が「おい君、僕はさっきから、あの鼻について
俳体詩
(
はいたいし
)
を考えているんだがね」と木に竹を
接
(
つ
)
いだような事を云う。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「鼻だよ、大きな鼻の事を云ってるんだ。せんだって僕はあの鼻について
俳体詩
(
はいたいし
)
を作ったがね」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
“俳”で始まる語句
俳諧
俳優
俳諧師
俳句
俳諧連句
俳号
俳友
俳人
俳名
俳畫