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俳体詩
ふりがな文庫
“俳体詩”の読み方と例文
読み方
割合
はいたいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいたいし
(逆引き)
主人が「おい君、僕はさっきから、あの鼻について
俳体詩
(
はいたいし
)
を考えているんだがね」と木に竹を
接
(
つ
)
いだような事を云う。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「鼻だよ、大きな鼻の事を云ってるんだ。せんだって僕はあの鼻について
俳体詩
(
はいたいし
)
を作ったがね」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
俳体詩(はいたいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
俳
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
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