トップ
>
修験宗
>
しゅげんしゅう
ふりがな文庫
“
修験宗
(
しゅげんしゅう
)” の例文
虚無僧
(
こむそう
)
の廃止、天社神道の廃止、
修験宗
(
しゅげんしゅう
)
の廃止に続いて、神社仏閣の地における女人結界の場処も廃止された。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“修験宗(
修験道
)”の解説
修験道(しゅげんどう)とは、古代日本において山岳信仰に仏教(密教)や道教(九字切り)等の要素が混ざりながら成立した、日本独自の宗教・信仰形態。山へ籠もって厳しい修行を行うことで悟りを得ることを目的とする。仏教(密教)の一派として扱われて修験宗と表現されることもある。修験道の実践者を修験者または山伏という。修験道はじまりの地、葛城山には「葛城二十八宿」があり、法華経八巻二十八品を埋納したとされる経塚がある。
(出典:Wikipedia)
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
験
常用漢字
小4
部首:⾺
18画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“修験”で始まる語句
修験者
修験
修験僧
修験道
修験山伏