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信州路
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しんしゅうじ
ふりがな文庫
“
信州路
(
しんしゅうじ
)” の例文
饂飩
(
うどん
)
で虐待した
理由
(
わけ
)
というのが——紹介状をつけた画伯は、近頃でこそ一家をなしたが、若くて放浪した時代に
信州路
(
しんしゅうじ
)
を
経歴
(
へめぐ
)
って、その旅館には
五月
(
いつつき
)
あまりも閉じ
籠
(
こ
)
もった。
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“信州路”の解説
信州路(しんしゅうろ)は、中国にかつて存在した路。大元ウルスの時代に現在の江西省上饒市一帯に設置された。治所は上饒県で、大元ウルスの行政上は江浙等処行中書省に属した。
華北の般陽路(淄州路)とともに、チンギス・カンの次弟のジョチ・カサルを始祖とするカサル・ウルスの投下領であった。
(出典:Wikipedia)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
“信州”で始まる語句
信州
信州境
信州等
信州者
信州邊
信州松本