“俛(うつ)” の例文
目と目が合った瞬間おやと思って銀子は視線をそらしたが、栗栖もそっと俛(うつ)むいて猪口(ちょく)を手にした。
縮図 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
葉子は顔を紅(あか)くして、俛(うつ)むいていた。
仮装人物 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)