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侯選
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こうせん
ふりがな文庫
“
侯選
(
こうせん
)” の例文
楊秋
(
ようしゅう
)
、
李湛
(
りたん
)
、
侯選
(
こうせん
)
など、かわるがわる
離反
(
りはん
)
をすすめた。かの五旗の侍大将は、すでに馬超を見限っているもののようであった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
即ち、韓遂は翌る日、幕下の
李湛
(
りたん
)
、
馬玩
(
ばがん
)
、
楊秋
(
ようしゅう
)
、
侯選
(
こうせん
)
などを連れて、ぶらりと、曹操の城寨を訪ねた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
侯選
(
こうせん
)
。
程銀
(
ていぎん
)
。
李湛
(
りたん
)
。
張横
(
ちょうおう
)
。
梁興
(
りょうこう
)
。
成宜
(
せいぎ
)
。
馬玩
(
ばがん
)
。
楊秋
(
ようしゅう
)
。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“侯選”の解説
侯 選(こう せん、生没年不詳)は、中国後漢末期の武将。司隷河東郡の出身。魏書張魯伝に記述がある。
正史では李堪・程銀と同郷で、それぞれ同程度の勢力を有していた。馬超・韓遂・成宜達と同盟を結び反乱を起こしたものの、曹操に敗れて程銀と共に漢中へ逃れた。しかし、後に漢中も曹操の支配下に入ったので、侯選も楊秋に倣って曹操に降り、官爵を得た。
(出典:Wikipedia)
侯
常用漢字
中学
部首:⼈
9画
選
常用漢字
小4
部首:⾡
15画
“侯”で始まる語句
侯
侯爵
侯成
侯健
侯国
侯爵夫人
侯人
侯伯
侯公
侯淵