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依田
ふりがな文庫
“依田”の読み方と例文
読み方
割合
よだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よだ
(逆引き)
「日ごろから、特別になにやらお親しそうでござりますゆえ、この裏側のお長屋の
依田
(
よだ
)
重三郎様のお宅ではないかと思われますのでござります」
右門捕物帖:36 子持ちすずり
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
その上に渡りがついている、美作様や左近将監様から、それとなくお町奉行の
依田
(
よだ
)
様のほうへ、ご内意が行っているはずだ。何をやろうと後難は受けない。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その後、江戸に来ていた近藤勇に、
依田
(
よだ
)
学海が「伏見の戦争はどうだった?」と訊いたところ、彼は
傍
(
そば
)
の土方歳三を顧みて「此の男に訊いてくれ」と云った。
鳥羽伏見の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
依田(よだ)の例文をもっと
(6作品)
見る
依
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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