佐藤正興さとうまさおき)” の例文
それからようやくこれを研究する学者が我が国にも出て来たので、万治、寛文年間に世に出た磯村吉徳いそむらよしのり算法闕疑抄さんぽうけつぎしょうとか、佐藤正興さとうまさおき算法根源記さんぽうこんげんきとか、澤口一之さわぐちかずゆき古今算法記ここんさんぽうきとかは
関孝和 (新字新仮名) / 石原純(著)