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佐竹原
ふりがな文庫
“佐竹原”の読み方と例文
読み方
割合
さたけっぱら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さたけっぱら
(逆引き)
家の前を上野広小路の方から流れて来る細い溝が
鉤
(
かぎ
)
の手になって三味線堀に流れていた。少し行ったところが
佐竹原
(
さたけっぱら
)
という原っぱになっていて、長屋の裏手は紺屋の干場になっていた。
回想録
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
その頃(明治十八年の頃)下谷に通称「
佐竹原
(
さたけっぱら
)
」という大きな原がありました。この原の中へ思い附きで大仏を
拵
(
こしら
)
えたというはなし……それは八角形の下台ともに高さが四丈八尺あった。
幕末維新懐古談:62 佐竹の原繁昌のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
佐竹原(さたけっぱら)の例文をもっと
(2作品)
見る
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
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