“佐夜気久於比弖”の読み方と例文
読み方割合
サヤケクオヒテ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「つるぎ大刀いよよ研ぐべし古へゆ佐夜気久於比弖サヤケクオヒテ来にしその名ぞ」(同・四四六七)の二首は、大伴家持の連作で、二つとも「名」をんでいるのだが
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)