“似体”の読み方と例文
読み方割合
えたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから十二時も過ぎて午前一時までに二三組の客を送迎した登恵子は、最後に勤人とも何とも似体えたいの知れぬ洋服の客を受け持った。
女給 (新字新仮名) / 細井和喜蔵(著)