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会式
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ゑしき
ふりがな文庫
“
会式
(
ゑしき
)” の例文
旧字:
會式
常丸 母様今日のお
会式
(
ゑしき
)
は面白うおぢやつたのう。
私
(
わし
)
やあのやうに面白うおぢやつたのは、生れてから今日が始めてぢや。
私
(
わし
)
やまだ見ておぢやりたかつたのに。
私
(
わし
)
や
家
(
うち
)
へ帰るはいやぢや。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
風の吹いてるお
会式
(
ゑしき
)
の夜でした
コキューの憶ひ出
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
“会式”の意味
《名詞》
会式(えしき)
寺院における法会の儀式。
特に日蓮宗における宗祖日蓮の忌日に行われる法会のこと。
(出典:Wiktionary)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
“会式”で始まる語句
会式桜