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仙洞御所
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せんどうごしよ
ふりがな文庫
“
仙洞御所
(
せんどうごしよ
)” の例文
仙洞御所
(
せんどうごしよ
)
と稱し一品親王なり又天子御
世繼
(
よつぎ
)
の太子を
東宮
(
とうぐう
)
と
云
(
いひ
)
是又一品親王なり又東叡山の宮樣は一
品准后
(
ほんじゆんこう
)
にして准后とは天子の
后
(
きさき
)
に
准
(
じゆん
)
ずる故に准后の宮樣とは云なり然ば宮樣の
御沓
(
おくつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“仙洞御所”の解説
仙洞御所(せんとうごしょ)は、太上天皇・法皇など、主に退位(譲位)した天皇の御所。
仙洞とは本来仙人の住み処を指し、そこから転じて上皇・法皇の御所をいい、さらに転じて上皇・法皇の異称としても使われた。
(出典:Wikipedia)
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
洞
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“仙洞”で始まる語句
仙洞