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仁明天皇
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にんみょうてんのう
ふりがな文庫
“
仁明天皇
(
にんみょうてんのう
)” の例文
父の時国の先祖をたずねると、
仁明天皇
(
にんみょうてんのう
)
の御後、西三条右大臣(光公)の後胤式部太郎
源
(
みなもと
)
の
年
(
とし
)
というものが陽明門で
蔵人兼高
(
くろうどかねたか
)
というものを殺した。その罪に
因
(
よ
)
って美作の国へ流されたのである。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“仁明天皇”の解説
仁明天皇(にんみょうてんのう、810年10月25日〈弘仁元年9月24日〉- 850年5月6日〈嘉祥3年3月21日〉)は、日本の第54代天皇(在位:833年3月22日〈天長10年2月28日〉- 850年5月4日〈嘉祥3年3月19日〉)。諱は正良(まさら)。
嵯峨天皇の第二皇子。母は橘清友の娘の橘嘉智子(檀林皇后)。
(出典:Wikipedia)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“仁明”で始まる語句
仁明帝
仁明